変えられないことを受け入れ、変えられることに挑戦した話

新型コロナウイルスの感染拡大が心配ですね。

ステイホーム疲れの声も耳に届きます。

私はもともとインドアのため、これといって生活に大きな変化はありませんでした。

あえて言うなら、コロナ禍によって、家で過ごすこ時間がより好きになったかもしれません。

ですが、これまで外でストレスを発散されていた方には、苦しい日々だと思います。

行き場のないエネルギーに、心が疲弊されないか気がかりです。

私自身、コロナの影響を受けたのは、日常生活よりも仕事でした。

講師になって10年以上経ちますが、はじめてオンライン研修を実施したのです。

おそらくですが、コロナがなければ縁がなかったと思います。

オンラインで研修するという考えが、私のなかには全くなかったからです。

しかし、コロナによって対面研修は軒並み中止に。

半ば強制的に、何かを変えなければならない状況に身を置かれました。

じたばたしても仕方ないですし、緊急事態宣言下、時間はたくさんあります。

まずは、これまでの棚卸しとともに、今後についてゆっくり考ることにしました。

そのとき、脳裏に浮かんだのがこの言葉です。

 

変えられるものは変える勇気を

変えられないものは受け入れる謙虚さを

そして、それらを見極める知恵を授けたまえ

 

かなり昔に読んだ本の一節ですが、まさに今がその時ではないかと思いました。

変えられない状況は受け入れよう、では、何を変えていこうか―?

オンライン研修のお話を頂いたのは、ちょうどそのころです。

結果として、いろいろな経験をさせていただきました。

受講者全員と直接zoomでつながるスタイル。

複数の会場をzoomでつなぎ、大勢に対して講義するスタイル。

無人のなかで講義する様子を動画で撮影し、後日配信するスタイル。

対面とオンラインを折衷したスタイル。

一口にオンラインといっても、工夫次第であらゆる場面に対応できるのですね。

どれも新鮮でした。

また、オンラインが自分には合っていたという、意外な気づきもありました。

パソコン操作が得意という強みをいかせたのかもしれません。

そこから自分でサイトを開設しようと、WordPressへの挑戦につながりました。

 

災い転じて福となす

 

コロナが仕事の可能性を拡げてくれた…そんなお話です。