情報化社会に必要な力は「読解力」だと思うこの頃

「ググる」という言葉が浸透するほど、検索して情報を得ることが当たり前になっています。

私もお世話になっている一人ですが、インターネットの情報は玉石混交。

役に立つ情報もあれば、危険な情報やミスリードさせる意図を感じる情報もあります。

こうした時代において、文章を読み取る「読解力」は、今後ますます重要になるでしょう。

歪められた報道

そのなかで最近、ひときわ目に余るのがインターネットのニュースです。

事実が歪められている記事を、しばしば目にします。

よく読んでみると、論点がずれていたり、全体のほとんどが憶測で構成されていたり。

使われている語彙から、読者に植え付けたいネガティブなイメージを感じ取ることもあります。

本来マスメディアは、大衆に向けて客観的な事実を伝えるのが仕事。

情報が正確であることはもちろん、意見を添えるなら、読者に誤解を与えない配慮が必要でしょう。

記者の強みである文章の巧みさを、情報操作に使った記事に出合うと、残念な気持ちになりますね。

テクニックに溢れる宣伝句

また、インターネット販売の利用においても、読解力が必要だと感じます。

スマートフォンの普及で、インターネットビジネスが加速しました。

個人でも容易にビジネスを始められます。

インターネットを使った売買は、対面のそれとは違い、セールスの大半が文章です。

心理学のテクニックを駆使したサイトも増えていますので、そこに呑まれないことが大切ですね。

購入する側も、販売心理学の知識を身につけておくと安心です。

それによって、中立な視点でセールスレターを読み解くことができるでしょう。

最後に・・・

生み出される技術は、それを使う人の意思で良くも悪くも世の中に反映されます。

その事実は受け入れ、自分自身の情報活用能力を高めていきたいですね。

インターネットの情報を問題解決に活用する力。

インターネットに情報を公開する際のモラル。

あわせ、インターネットの情報を正しく理解する力も必要だと思います。